【英字新聞】英イングランドで新たなロックダウン、変異種拡大受け

こんにちは。

 

コロナ関係記事では、impose a lockownも頻出単語となっていますね。

きょうの英国のロックダウン記事でしっかり覚えてしまいましょう!

 

テキスト

 

UK Imposes New Lockdown for England as Covid-19 Variant Spreads

UK Prime Minister Boris Johnson
reimposed a harsh lockdown
all across England on Monday
as a more transmissible
variant of the coronavirus
wrecks havoc.

 

チェック

 

・(re)impose a lockdown  ロックダウン措置を(再)導入する
・virant  変異種
・spread 拡大する
・harsh  厳しい
・more transmissible  感染力が(より)強い
・wreck havoc  猛威をふるう

 

対訳 

 

「英イングランドで新たなロックダウン、変異種拡大受け」

英国のボリス・ジョンソン首相は月曜日、より感染力の強い新型コロナウイルス変異種が
猛威をふるう中、イングランド全域に厳しいロックダウンを再導入した。

 

訳出のポイント

 

impose の語源は

「〜の上に置く」 「〜を苦しめる」 というラテン語 imponere

ここから、

人・物に義務、仕事、罰金、税金などを 「課(科)す」 「負わせる」

意見、権威、条件、重圧、負担などを 「押しつける」

という動詞になっています。

 

英字新聞では、

impose a tariff 「関税を課す」

impose sanctions 「制裁を加える」

といった言い方で登場することが多い重要単語となっています。

 

今日の場合は

impose a lockown

「ロックダウン(都市閉鎖)を課す」 →

「ロックダウン措置を(強制的に)導入する」

という意味になっています。

 

また、本文では

reimpose a lockdown

「ロックダウンを再び導入する」 「ロックダウンを再導入する」

ということですね。

 

harsh  の語源は

「ざらざらした」 という意味のドイツ語 harsch

 

ここから、

気候や条件などが 「厳しい」

人や態度が 「無情な」 「残酷な」 「辛辣な」

という形容詞となっています。

 

ここでは

a harsh lockdown

「厳しいロックダウン」 「厳格なロックダウン」

ということですね。

 

all across 〜

「〜の全域で」 「〜のいたるところで」。

 

all across England

「イングランド全域で」

というわけです。

 

ロンドンを含むイングランドの一部は既にロックダウンが導入されていますが、
今回はそれが ”イングランド全域” に広げられた形です。

具体的には5日から学校が全面的に閉鎖されるほか、日常必需品購入や
運動など以外の外出自粛が要請されるということです。

また、英国内のスコットランドでも、4日、
昨春以来最も厳しい
ロックダウン措置が開始されました。

 

貴櫻コメ

 

きょう、国内の新型コロナウイルスの感染者は、
全47都道府県と空港検疫で計6004人確認され、
初めて6000人を超えて過去最多となりました。

そして、東京都の感染者は、
これまでで最も多い1591人でした。

5日、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は記者会見で、
「首都圏では、既にステージ4(爆発的感染拡大)に相当する対策が必要な段階」と話していました。

経済と感染予防のバランスが難しいことは理解していますが、
感染爆発の状態になるまでGo Toを継続して手をこまねいていたなんて驚きます。

政府の対応があまりにも後手に回った感が否めません。

 

素材は、「毎日1分!英字新聞」よりお借りしております。
筆者の石田健さんには転載の旨、ご快諾いただいております。
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